墨田区ビル排水つまり



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ご依頼の経緯
夜中、建設会社さんより、ビルの排水がつまっているので見に来てほしいとお電話を頂き、お伺いさせて頂きました。既に1件難航現場を終えた後なので、また難航現場だったらきっついなぁ~~と思い恐る恐る現場にお伺いしました。
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作業内容
現場は、墨田区江東橋、錦糸町の駅前ですね。グーグルアースさんより画像を拝借して、少し解りにくいですが

赤い線のそれぞれ両端にある四角い桝が解るでしょうか?この距離(約5m)が詰まっているため、ビル全体の排水が下水に流れて行かず建物全体がつまってしまっている状態でした。現場に到着すると

これは何かと言うと、弊社にご依頼してきた建設会社様が、水中ポンプで左の枡から右の枡まで排水を送水していたのです。詰まっていない先に流す事で一次的にビルの排水が使用できる状態にしているのです。本当に頭が下がります。

確認すると、排水管はどうもセメントなどを流した形跡があるのですよね。でもそれを尋ねると昨日今日の話ではなく、事実詰まっていた枡の方が明らかに油なので、原因としては元々セメントなどを流してしまって、排水能力を4割ぐらい失っている状況に油がつまった状態です。作業としては高圧洗浄作業。

ポンプを入れていた桝とは反対側(右側の下流から)高圧のノズルを逆噴射させて異物を掻きだす作業へ

写真解りにくくてごめんなさい。高圧洗浄を設置し作業している風景です。時間は15分程度です。ちょこちょこ詰まりが抜けていき、最後はどどどどどどどと排管の異物の決壊が起こり一気に水が流れていきました。

詰まりが抜けた後、排水管の中にちょろっと顔を出した異物があったので、キャッチ―で救い上げてみると、石。軽石ですね。ビルの外壁と同じものが出てきました。カメラ調査も行えましたが、お客様の方で調査をすると言う事になりましたので、作業を終了いたしました。

軽石がでも、つまりの原因ではなく、要因ですね。排水機能が低下しているが、主たる原因は油で、写真撮る余裕はなかったのですが、高圧洗浄する前に既に油が泡立っている状態でした。恐らく上階のどこかのお店さんの排水管がその店舗内で詰まったとき、大量の薬剤を投下したことにより、経年劣化で汚れていた油が一気に溶けて流れだし、一番上の写真5m程度の距離で異物(軽石などがある)とからまって、管を閉塞させたのだと思います。推測ですけどね。


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2017年01月20日