排水つまり解決事例
(港区海岸エリア)

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ご依頼の経緯
港区海岸にある大規模なビルを管理するビル管の会社様から、女子トイレで何度かトイレを流していると時々ボコッとなるとお電話を頂きました。
作業内容

何度か流しては見る物の症状は起きない状態です。「ボコっ」ってならない。「ボコってならないよー!!」と思いながらも何十回か流していると漸く「ボコっ!」となりました。鳴ったけども「ボコっ」とさせる方に必死で、奇跡の一瞬を撮りそこねました。

とはいえ、症状が出たので管内カメラで確認することに。基本的に症状が出にくい場合、問題が結構先にある事が多く、今回で言えばトイレから9.2m先の排水管の中にありました。

9.2m先で縦に管が落ちているのですが、丁度そこに何かがひっかかり、水が流れてくると排水弁のような動きをしていました。動画の方が解りやすいかも。ただし動画の最後の方です。



何か紙系のもので、明らかにトイレットペーパーではないので、このままビルの方に流すと万が一にも別の箇所で詰まる可能性もあるので、引っ張って取る方法を考えました。無理なら押してしまうしかないですけどね。

ワイヤーの先端を飲食店の油を砕く用のヘッドと取り換えて、さらにとげとげをしこませてひっかかりを多くしてワイヤーを挿入しました。

出てきたのはナプキンでした。一応念のために数十回トイレを流し、またカメラも入れて異物が無い事を確認して作業を終了いたしました。

港区海岸エリアでの排水つまり、下水つまり、お店の厨房のつまり、グリストラップのつまり、汚水の溢れなどの迅速対応ならMJサポートにお任せ下さい。まずはお気軽にお電話下さい。0120-788-869



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2018年02月19日