排水つまり解決事例
(千葉市中央区)

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ご依頼の経緯
千葉市中央区で飲食店を経営なされているオーナー様より、グリストラップがつまっているということでお電話を頂きました。後で教えて頂いたのですが、この事例を結構読んで頂いたらしく、それでお仕事の相談をしてくださったそうです。

マジかっ!!誰も読まないし・・写真だけだろーなと思ってたから好き放題書いてましたけどね。書いてみるものですね。チリツモですよ。塵も積もれば山となる的な。結局全部書くならチリツモって訳さなくていいいのにねっ!

作業内容


写真を立て続けに2枚乗せましたが、グリストラップから最終桝(2枚目の写真)まで直線だと2mくらいなので、早くも戦勝による祝賀モード。

実際あっさり解決したんですよね。5分くらいですかね。それでお客様にご判断を仰いだのですが「カメラで管内にどれくらい油があるかなど確認しますか?」と。すると確認するということになりせいぜい3m程度なので、多少のディスカウントはさせていただきました。それに排水管綺麗だろうなぁと思いましたからネ。

ところが・・えっ?何これ?「何か流しましたか?」とお尋ねすると・・キッチンペーパーみたいなものの芯を清掃中に誤って流したとのことでした。これを取ろうとグリストラップ側からアプローチしましたが無理なので最終桝側から高圧洗浄作業を行いました。

異物なので、カメラで確認しながら行いましたが、あっさり取れたのですけどね・・問題は他にもあり油の塊が管に大量にこびりついていたのです。

固まった油は圧力の高い機材+朝旋回ノズルという特殊な洗管ホース用ノズルをつけてこびりついていた管から引き離したのですが、引き離された時の油がでかい。

詰まり抜きのお仕事を長年やっていて、初めてのケースだったのですけども、油の塊が強度が高いうえに、浮力があるのでぷかぷか浮かんでいて、ワイヤーなどを入れても隙間を通りぬけてしまうのでアプローチ出来ない。一部逆勾配になっており常に水が有る箇所があったのが起因していたのですけどね、

ちなみに、描いたイラストをハーフトーン化してみました。してみましたけども、する意味はまったく無いのですけどね。ただそう言う機能がイラスト作成ソフトにあるので、使ってみたかったのです。この事例を読んで下さっていたとのことで、調子に乗った感は否めないですね。すみません。


方法は2つで、いつか来るであろう日を夢見て、最終桝側から高圧洗浄をして油が小さくなるのを待つ方法もあったのですが、イラストのようにグリストラップ側から先端が大きいワイヤーを入れて押し出しを行いました。(最初この方法を試さなかったのはグリストラップがボックスタイプのため先端が大きいと入らなかったのです)ただ、入ってくれたので(入るように加工したので)お店の夕方からの営業に間に合わせる事ができました。

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2018年03月1日