店舗排水つまり
(大田区鎌田)



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ご依頼の経緯
夜中2時丁度くらいのタイミングで、お店の排水が流れないので見に来てほしいとお電話を頂きました。だいたい2時を回ると翌朝指定になる事が多いのですが、朝のオープンには安心しておきたいのでということで直ぐお伺いすることに・・

作業内容

現場を確認するとなかなか。「なかなかですね(笑)」と絵声で挨拶をさせていただきました。機材がかなり汚れる(消耗が激しいので)機材の損料を追加でいただきましたが、作業自体は1F店舗でありグリースト阻集器もそれほど深さは無いので難航はしませんでしたが・・足場が無いので本来ワイヤーが進むべき方向とは逆方向にトーラー(鉄のワイヤーを送り出す機材)を設置し作業開始

最初は油が結構つまっているのかな?と思いましたが一度水が引いてしまうと(1か所粉砕)したあとは電動で回転させずともワイヤーがするする入る状態なので取り敢えず高圧洗浄などはせず、しばらくは様子を見て頂くようにしました。

水が引いていく瞬間というのは何度経験しても快感に近い物を感じます(笑)逆に言うと何十何百と詰まりを抜いてきても絶対大丈夫!というのはありえないのです。1回1回の現場は常に緊張します。

排水経路は現場ごとに異なるし、大概つまりが発生しやすい現場は後で元々ある排水管に継ぎ足したりあるいは、それを潰して強引な方法で接続しなおしたりといった構造がやや大雑把な現場が多いですからね。そこに年月が加わると皆排水経路なんて把握しておらず、ましてや図面なんかもなく、あっても継ぎ足す前の図面だったりとかもざらで、恐らくコナンでもこれは迷宮入りだ!なぜこの排管経路にしたのだ!と思う事は多いです。話を聞けば相当な理由は絶対あるはずなんですけどね。

色々書きましたが今回の現場は経路は直ぐ分ったのでその意味では最初ファーストインパクトだけです。作業自体は20分くらいで、後はずっと通水テストをしていました。

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2016年012月02日