排水つまり解決事例
(新宿エリア)

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ご依頼の経緯
管理会社さんからの依頼です。深夜作業ですね。新宿の西口にある焼き鳥屋さんの排水つまりです。事前情報として昨日別の業者を手配したが解消しなかったので・・・とのことです。ご家庭の蛇口交換とかユニットバスのつまりなんかを専らとする会社さまならいざ知らず、店舗系管理の会社さんが手配する業者が解決できないのだから、難航必至だろうなぁと覚悟を決め現場へ。

作業内容

まぁそう言う事になりますよね(笑)それよりもこの状況下で働いていたスタッフの方に頭が下がります。皆さん長靴を履いて調理してました。予約のお客様がいれば止めれないですからね。

水中ポンプを使用して汚水送水しました。

作業スペースを確保してから、電動トーラーと呼ばれる、ワイヤーを機械で回転させながらいれていく工具を使用するも、全然解消せず。15mくらいワイヤーが入っているけど抜けない場合、疑うのは、油の粘着質ですね。粘着系の油つまりだと、ワイヤーで掻きまわすだけで改善しないのですよね・・・ただ本件の場合ワイヤーを抜いた時に粘着系油の兆候が無い。

とは言え、排水詰まりが抜けない以上は高圧洗浄してみるしかなく、作業を開始。それでも解消しない。もちろん店の中からだけではなく、疑わしそうな桝を見つけてビルの外側からも行いましたが解消せず。

カメラ調査も行いましたが、排水管の曲がりが多すぎて打つ手なし。だけどもGIVE UPするわけにもいかないので(本当はしたいのだけども)こうなると残る機材というか道具というか、そういう手法はひとつだけです。

その道具とは「K I A I」気合いですね(笑)

持てる全ての道具を駆使して、この他にも圧力工房してみたり、色々やりましたけどね、経験上どうしようもない時は、恐らく散々曲がった末の縦で落ち込んでいるその縦管の排水管部分なんですよね。永遠とトーラーを回しつづけているといつか振動で崩れるので、回し続ける事30分くらいですかね。

排水管つまりは、起こるべきして起こるので、直すべきして直すというのが好きで、どちらかというと科学的根拠をもとに解消したい派なんですよね。そういう派閥があるのかは解りませんが(笑)だけども、今回は「経験則による気合い」ですね。ただこれを管理会社さんにどのように報告するか、それは今から悶絶しようと思います。(悩)


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2018年02月21日