千代田区銀座のお店の排水つまり解消事例(深夜)
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スタッフ巡回中

夜間も実働しています。



ご依頼の経緯
小雨がぱらつく午前0時、仕事は今日はないかな?と思いながらウォーキングしていたのですけどね

夜中01時55分、仕事の依頼が入りました。一応02時までに入った案件は動けるスタッフが居れば現場に伺うことにしました。というか自分が動けるので・・・


場所は銀座です。ウォーキング場から戻る距離まで含めて、銀座に到着したのは02時30過ぎ。ウォーキングの戻り道はウォーキングではなくダッシュです。もう死に物狂いのダッシュです。この時私の体力はほぼゼロに。ドラクエでいえばフレームの色はオレンジを超えて赤に。

何でも、某大手CMを打つ会社さんが来られたらしいですが、12㎜のワイヤーを12m入れたけどワイヤーが折れて戻るとのことで・・さんざん訪問する前に、「どんな作業をするの?」と

気持ちはすごくわかるのです。同じ道具を持ってこられて同じ作業をされても迷惑ですよね。だけどこれ、排水つまりを抜くことは機材より、経験で、経験による正しい作業なのですね。

もちろんこちとら、某大手とは違い、蛇口の水漏れとか便器の水漏れとか、そういうご家庭のトラブルを直す部品などは置いておらず、全部詰まりを抜くための道具を車に乗せているので、ありとあらゆる詰まり抜きの道具はありますが・・・

ちょっと解り難いとは思いますが、某大手さんが行った作業は、グリストラップ自体が深く、詰まっていて水もあるものだから、水位のある状態で上からただワイヤーを入れると、写真的には右側の方(赤い線)にワイヤーが進むのです。これはただトラップなので、グリストラップ内でワイヤーがぐるぐるまわり、結果12mで自爆していただけなのですね。

正しいの排水ルートは青い線のほうのルートです。

詰まりが抜けて目途がついたのは現場到着30分ぐらいで、実際、再発のリスクなどをチェックしたので全体で1時間くらいですかね。

最初先にこられた業者さんと同じような機材なので、心配なされたとは思いますが、解決へ導いた時のお客さんの安どの表情はなによりのご褒美ですね。

さらに別角度言えば、例えばグリストラップ内に油を溶かそうと苛性ソーダなどを入れられている場合は、汚水ポンプでくみ上げてグリストラップを空にしてから高圧洗浄するとか、解消方法はいくつかありましたが、夜中3時頃なので、手袋がグリストの深さに全然足りませんでしたが手を突っ込み、最速の解決を目指しました。

業者さんが解決できないような難航現場を解決するのは、何も大掛かりな道具ばかりではなく、経験と、それ以上に大事なのはお客様のために誰よりも汚れても、しばらく車内も臭い状態になって全然構わないと思う覚悟なのだと思います。

排水つまり業者をお探しならMJサポートにお任せ下さい。まずはお気軽にお電話下さいませ。0120-788-869



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2018年09月02日