豊島区池袋排水つまり



東京、神奈川、埼玉、千葉
スタッフ巡回中

夜間も実働しています。
お気軽にお電話下さい
0120-788-869

ご依頼の経緯
清掃業者様から夜中4時頃お電話をいただきました。店舗内を清掃していたら、どうもお店の排水がつまっているのではないか?とのことでした。

作業内容

厨房内は作業しやすい状況でしたので、ワイヤーをいれてみるも、一向に改善しない。最初写真とは違うトーラー(別の事例ではよく登場する機材)を用いて、やや専門的な話をすると、8㎜のワイヤーで高回転の物を使用したのですが、12m周辺でワイヤーが進まず、断念して上記写真の10㎜のワイヤーを送りだせる機材に変更、やっぱり12m程度で入らない。

傲慢な言いようをすると、ワイヤーとトーラー(ワイヤーを送り出す機材)は一級品です。油のつまりを粉砕できないなんてことは基本的にありえません。ただ貫通しないとき、それは排水管が中で変に分岐していたり、構造上やむを得ないとはいえ、ありえない排水経路をしているときワイヤーは流石に逃げやすい方向にいくので、改善しないことがまれにあるんです。

朝6時過ぎ、お店のスタッフの方がこられて光明がさしました。1Fのお店様だったのですが、地下のお店も同じ系列のお店で(別店舗)地下のグリストラップにつながるグレーチング下に繋げてるとのことでした。しかも管径が10mmだったものが40mmに・・・

どちらにしてもそれならば地下のお店さん側から作業するしかないと思い、まつこと3時間鍵がなく作業を開始したのは10時過ぎでした。清掃会社の方(御依頼人様)も気が気じゃない(自分たちがつまらせたのかもしれないという思い)結果的には関係ないのですが、偶然つまっただけで、でも気持ちは解るので10時まで御付合いさせていただき作業開始すること5分

縦管及び、1Fの横枝管にたまった水が一気に地下店舗の側溝(グレーチング下)に噴出してきました。1Fのグリース阻集器を確認すると水が綺麗に抜けた状態でしたので、作業を終了いたしました。

豊島区内の排水つまり事例一覧はこちら

豊島区内の排水つまり除去ならお気軽にご相談下さい。
0120-788-869






2016年10月6日