トイレつまり勝どき



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ご依頼の経緯
お正月は何かにつけて特番が多いですよね。お金持ちを羨ましいですか?みたいな番組を見ていたのですが(事務所で待機中)その時に電話がなり、お伺いさせて頂くので住所をヒアリングすると43XX・・・つまり43Fということですか?と二度聞きしてしまいました。

作業内容
設備というものは人の健康と同じような物で高額なトイレだから高額なシャワートイレだからという事に関係無く詰まる時は詰まる。ただ私が高層階のマンションにビビっただけでした。凄い所に住んでいるなぁ・・と思い圧巻。

通常作業風景を撮るのですが、エレベータの表示を撮影してしまいました。

現場に到着すると水位は上がっている状態でした。通常詰まっている場合お伺いしたときは便器内の水たまりの位置より低い事が多いです。現場到着までに少しずつ水位が引いている状態、でも便器内でつまっているので通常より多く水が流れ、水たまりがいつもより低くなっているケースが多いのです。


タンクレスのジェット噴射の良い便器で水量も多く(節水型だとよくつまる)通常はつまりにくいのですが、ローポンプで何度か作業すると水位が引いたので試しに一度流すと少し溢れてきてしまいました。強固なつまりですね。

それでも空気圧で押すというよりはかけるといった方が正解で、押したり引いたりすることで便器内の異物に刺激を与えほぐしつまりを貫通させます。よくラバーカップでお客様ご自身で作業されている場合がありますが、ラバーカップもやたら押すのではなく、押してみたり押し付けて引いて見たりすることが大事です。一方向にだけ力をかけるのではなくあくまでほぐすというイメージです。

水が少し溢れたのでかなり焦りましたが、何度かローポンプの圧を強めにかけたら貫通しました。

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2017年01月4日